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三井住友ファイナンス&リース「“資源循環プロバイダー”としてサーキュラーエコノミーをけん引」

2022年8月に営業を終了し、その後、解体されてリサイクルされた東京・お台場の大観覧車(出典:三井住友ファイナンス&リース)

●住友グループ広報委員会のサイトで、「住友と共創 ~ビジョンを描く~」というコラムの連載を担当させていただいておりますhttps://www.sumitomo.gr.jp/act/vision/。第3回は、三井住友ファイナンス&リースです(以下、執筆した記事から一部を引用させていただきました)

東京・お台場のシンボルとして1999年に建設された高さ115mの大観覧車。2022年8月末に、お台場の再開発に伴いパレットタウンと共に惜しまれながらも営業を終了した。

この観覧車の解体工事を担当したのが、リサイクルビジネスを手掛けるアビヅ(本社名古屋市)と SMFLみらいパートナーズ(本社千代田区)がタッグを組んで設立した、設備・プラント処分元請事業を手掛けるSMART(本社名古屋市)である。SMFLみらいパートナーズは、三井住友ファイナンス&リース(SMFL)の戦略子会社だ。

実は、この観覧車のゴンドラなどの部材はリサイクルされている。そのことをご存じではない方が少なくないだろう。日本でのリース事業の草分けであるSMFLが、解体ビジネスと解体後の部材のリサイクルビジネスを手掛けた代表的な事例である。

※続きおよび詳細は住友グループ広報委員会の下記サイトでご覧ください。

https://www.sumitomo.gr.jp/act/vision/smfl

(文責:堀 純一郎=HORI PARTNERS代表)

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