住友ゴム工業「“発想の転換”で全天候対応の万能タイヤを実用化 環境負荷も軽減」
●住友グループ広報委員会のサイトで、「住友と共創 ~ビジョンを描く~」というコラムの連載を担当させていただいております(https://www.sumitomo.gr.jp/act/vision/)。今回は、住友ゴム工業です(以下、執筆した記事から一部を引用させていただきました)。
近年、地球温暖化が猛暑、豪雨、豪雪に拍車をかけており、日々の天気予報が気にならない人は少なくないだろう。ましてやドライブに出かける際はなおさらそうだ。例えば、雪が降るのかはっきりしない天気予報のときに、スタッドレスタイヤに交換すべきかどうか迷ったり、交換がおっくうになったりした経験はないだろうか。
そうした悩みを解決してくれるのが、住友ゴム工業が開発したDUNLOP(ダンロップ)「SYNCHRO WEATHER(シンクロウェザー)」(2024年10月発売)だ。同社が他社に先駆けて開発したオールシーズン、全天候に対応できる万能タイヤである。
シンクロウェザーは、水や温度に反応し路面状態に合わせてゴム自ら性質が変化する独自の新技術「アクティブトレッド(ACTIVE TREAD)」を組み込むことで、ゴムの軟らかさが環境によってコントロールされる。その結果、降雨・降雪など様々な天候でも安心してドライブすることができる。
※続きおよび詳細は住友グループ広報委員会の下記サイトでご覧ください。
https://www.sumitomo.gr.jp/act/vision/srigroup
(文責:堀 純一郎=HORI PARTNERS代表)