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三井住友カード“「三井住友カードの森」で顧客との絆育む”

「三井住友カードの森」に掲げられている看板(出典:三井住友カード)

●住友グループ広報委員会のサイトで、「住友と共創 ~ビジョンを描く~」というコラムの連載を担当させていただいておりますhttps://www.sumitomo.gr.jp/act/vision/。今回は、三井住友カードです(以下、執筆した記事から一部を引用させていただきました)

クレジットカード事業を手掛ける三井住友カードは、キャッシュレス社会の実現を推進するだけでなく、持続可能な社会の実現にも貢献することを目指している。その取り組みの象徴が「三井住友カードの森」だ。2020年からスタートしたこのプロジェクトは、森林を再生するだけでなく、顧客、地域社会、そして地球環境全体にとって価値を生み出す取り組みである。

顧客の利便性高め環境負荷も軽減

「三井住友カードの森」は、WEB明細の利用拡大により減少した紙の利用代金明細書の発行費用を、森林保全活動に充てる取り組みから始まった。従来の紙媒体からWEBやアプリでの明細確認へと移行することで、顧客の利便性を高めると同時に、紙の消費を抑え、環境負荷を低減する。さらに、その結果として得られた収益を森林保全に投資することで、持続可能な循環を生み出している。

具体的には、「わたしたちの3つの取り組み」として以下のように整理している。(以下、略)

※続きおよび詳細は住友グループ広報委員会の下記サイトでご覧ください。

https://www.sumitomo.gr.jp/act/vision/smbc-card

(文責:堀 純一郎=HORI PARTNERS代表)

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