終活アドバイス&カウンセリング
●自分らしく生きるために
●あなたのためにも、父母・祖父母・家族・孫世代のためにも
「人生の卒業式」を迎える前に、自分に何ができるのか、何をしたいのかを考えてみたことはありますか?
やりたいことが複数あるならば、悔いのない卒業をするために、全てにチャレンジしてもよいのではないでしょうか。
HORI PARTNERSでは、「終活アドバイザー」「不動産終活士」として、アドバイスとカウンセリングを行っています。
50歳を過ぎれば、親の老いと自分の老いが身近になり、誰もが、以下のようなことが課題になってきます。
(1)大切な財産を守る
・預貯金と有価証券
・生命保険、損害保険など
・不動産
※解体するにも大きな費用がかかります。
(2)高齢者を守る様々な制度
・社会保険と個人の税金
・公的年金制度
皆さん、一番気になるところかもしれませんね。制度の内容は複雑ですので、専門家の意見を聞いて、受給時期を決めるのがよいでしょう。
世界最大の機関投資家であるGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が、日本国民の年金を運用しています。
市場運用開始以来、2008年のリーマンショックの時期を含めても、収益率は年率平均+3.99%、累積収益額は+132.4兆円となっています。
・公的医療保険制度
・公的介護保険制度
・成年後見人制度
認知症になる前に決定しておきたいですね。
(3)終末期の備えと住まい・医療
・高齢者住宅・施設
例えば、下記のような「PersonsBridge(日本老人ホーム紹介サービスセンター)」などを活用する方法もあります。
・高齢期の医療と意思表示
(4)もしものときに必要な手続き
・死後の手続き①:死亡届・必要な書類の準備
結構、これが忙しいのです。
・死後の手続き➁:社会保険や税金の手続き
(5)お葬式やお墓
・お葬式の知識
・お葬式の手順
・お墓について
(6)大切な人に想いを託す
・相続
・遺言
遺言には、2つの方式と7つの種類があります。
・遺族の生活
・終活のためのエンディングノート
ご相談内容に応じてお見積りさせていただきます。
【お見積りの例】
・終活セミナー入門編:1時間コース・1万円(エンディングノート「ら・し・さノート」付き)
※最大10人までの聴講可能(10人で聴講した場合は、1人あたり1000円となります。会場費は別途)。