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コロナ禍で介護認定審査会を電子化、瀬戸市

●HORI PARTNERSのAP支局長・堀 勝雄( TYSコンサルティング代表)が、愛知県瀬戸市の取り組みを取材・執筆。記事が日経BPの新・公民連携最前線で公開されました。

 愛知県北東部に位置し、焼き物の代名詞「瀬戸物(せともの)」で全国的にも有名な陶磁器の街、瀬戸市。最近では棋士の藤井聡太氏の出身地として知られる。藤井氏がタイトルを取るたびに歓喜に包まれる瀬戸市の商店街の様子がテレビで報じられるのがもはや恒例となっている。

 瀬戸市の人口は13万人弱。旧市街地を中心に高齢者が多く、65歳以上の高齢化率は29.9%と全国平均の29.1%を上回る(2021年10月1日現在)。尾張東部医療圏(瀬戸市、尾張旭市、豊明市、日進市、長久手市、東郷町)の中でも高齢化率が最も高く、それだけ高齢者介護に対するニーズも大きい地域と言える。

 そこで瀬戸市では、介護認定審査会の電子化を進め、効率的な運用を図ることとした。(以下、略)

●続きは下記サイトでご覧ください。

https://project.nikkeibp.co.jp/atclppp/PPP/434167/031700209/

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